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カレーキッチンyamani

●益子で楽しむなら、城内坂『やまに大塚』の６つのお店にお立ち寄り下さい！
詳細は、↓ホームページでご確認ください！(携帯版は↓下のQRコードからどうぞ♪)
・パソコンHP　：　http://www.yamani-otsuka.co.jp/
・携帯HP　：　http://yamani.ocnk.net/mobile/

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2010.09.14【お食事処やまにのお知らせ】
旬の「ちたけ」入荷しました！…ちたけもりそば

■ ◆ 本物の「ちたけ」の美味しさ ◆ ■
～ヤマニの調理法で栃木の郷土料理「ちたけそば」をもっと美味しく～

きのこ好きのお客様、お待ちかねの今年の「ちたけ」が入荷しました！

・栃木県産天然きのこ「乳茸(ちたけ)」・

栃木県の山の美味しさを充分に蓄えたキノコ「ちたけ」が、
益子の地元農家に丹精込めて栽培してもらった「長なす」と
やまに-yamani-自慢の蕎麦出汁でコトコト煮込んで「ちたけ汁」が出来上がりました！

美味しいお蕎麦を熱々の「ちたけ汁」につけ麺で召し上がってください♪

「ちたけもりそば」　単品 1000円
　　やまにブレンドコーヒー(ホットorアイス)セット＋200円

サイドメニューと組合せても、GOOD！
当店一番人気の大きな「かき揚げ￥600」を２～4人で分け合って、
ちたけ汁と共に召し上がっている「通なお客様」も急増中ですっ！
また、「ライス￥200」も追加して、汁をかけた御飯も美味しいですよ♪

・ヤマニの調理法、こだわり・
ヤマニでは、「乳茸(ちたけ)」は地元の採取専門家に依頼し、状態の良いものを仕入れます。
（上のキノコの画像の黒っぽい物が良い出汁が出る上級品です♪）

一緒に煮る「茄子」は益子の地元、栽培農家の美味しい長茄子を分けてもらっています。
前もって仕込んであった「やまに特製出汁」で乳茸と茄子を丹念に炒め煮し、
早急に冷凍保存しています。(冷凍すると美味さ倍増です♪)
三晩以上冷凍した「ちたけ汁」を解凍し、注文ごとに煮直します。
丁寧に茹でた朝打ちの「生そば」とお好みの「わけ葱」の薬味を添えれば・・・
「ちたけもりそば」の出来上がりっ♪

注：出汁を取った「ちたけ」はボソボソした食感になります。
美味しさは一緒に煮た「茄子」や「スープ」で楽しんでくださいね。

【乳茸(ちちたけ、ちたけ)】
チチタケ（乳茸）はハラタケ目ベニタケ科チチタケ属チチタケ節のキノコです。
食用となるが、地域によってはぼそぼそした食感が好まれず、見向きもされない場合もある。しかし香りが強く、調理法によっては独特の良い出汁が出るため、うどんや蕎麦のつゆなどに具として用いられる。特に栃木県ではチチタケとその近縁種はチタケの名で好んで食べられ、炒めたナスとチチタケをつゆに用いる「ちたけそば」は代表的な郷土料理として親しまれている。またヨーロッパにもチチタケを食用する習慣があり、ありふれたキノコとして市場に流通している地域もあるという。
栃木県では毎年のシーズンになるとこのキノコを目当てに山林に分け入り、遭難し死傷する者が後を絶たないほどの人気がある。栃木県でチチタケを食用とする習慣は少なくとも江戸時代の享保年間の時点で記録が存在し、かつては身近な食用キノコであったと考えられている。しかし1990年代から2000年代頃になると、乱獲や雑木林の荒廃などによって栃木県内産のチチタケは減少傾向にあり、生の日本産がマツタケ以上の高額で取引される場合もある一方、安価な中国からの輸入品が水煮などの形でスーパーマーケットに出回るようになっている。
●資料：栃木県特用林産協会HP　こちら→「栃木のチタケ」
●資料：ウィキぺディア　こちら→「乳茸」ウィキぺディア

冬は汁に麺を入れて煮込んだ「ちたけうどん」もメニューに入ります。
つけ麺の「ちたけもりうどん」で食べても美味しいですよ♪

ぜひ、ご賞味くださいねっ♪

益子町城内坂　益子焼やまに大塚　駐車場奥
そば＆ごはんランチ　お食事処やまに　HP
http://www.yamani-otsuka.co.jp/syokudo/

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