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10/22~28 「日光東照宮と春日部桐箪笥」展 -日光東照宮から育まれた伝統の技-
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■「日光東照宮と春日部桐箪笥」 展覧会について 会期:2014年10月22日(水)〜10月28日(火) 開館時間:10:00~17:00 会場:日光東照宮 境内・客殿 入場料:無料 (東照宮境内の見学は拝観料1,300円が必要です) ※先着3000名 かわいい桐のポストカードプレゼント(客殿本会場にて無料でお渡しいたします)
■展覧会概要 春日部桐箪笥の起源は、日光東照宮の造営に当たった職人が江戸からほど近く、桐が豊富にあった春日部に住みつき、指物などを作り始めたことと言われています。 本展では、春日部桐箪笥のルーツと言うべき日光東照宮にて、歴史的ストーリーを軸にその魅力の再発見を行います。 伝統的な春日部桐箪笥はもちろん、日本を代表するグラフィックデザイナー・浅葉克己氏とのコラボレーション作品や、日光東照宮・インスパイア作品など、様々な桐箪笥を紹介いたします。 日本の伝統工芸美の粋を尽くして建てられた東照宮にて、伝統のわざと意匠を感じることができる、またとない機会となっております。 紅葉で彩られた秋の東照宮を眺めながら、美しい技と意匠を感じて下さい。
■春日部桐箪笥概要 春日部桐箪笥とは美しい木目と色調、柔らかな質感に特徴があります。 桐の素材の美しさを存分に引き出すため、板の加工にはたっぷり手間暇をかけ、接合部には伝統技法を使い分けて頑丈に組み立てます。 湿気が多い際は湿気を吸い、乾燥時には水分を出す高い恒湿性を持つ事から、古くから着物や書画の保存用 途として、現代では衣類や貴金属・小物を保護しつつ収納する用途として広く親しまれています。
■展示作品例 ・東照宮インスパイヤシリーズ 東照宮にインスピレーションを得てデザインされた桐箪笥のシリーズです。東照宮造営前後の歴史的な箪笥や、東照宮の建築物から着想を得ています。
・デザイナー コラボレーションシリーズ 日本を代表するグラフィックデザイナーにより、新鮮なデザインに生まれ変わった桐箪笥作品です。職人の技術の粋をつくした作品が揃いました。 参画デザイナー:浅葉克己
・飯島桐箪笥製作所デザインシリーズ 漆をはじめとする伝統工芸品産地とタッグを組み、新しいデザインの桐箪笥を提案します。現代の生活様式に合う、モダンなテイストが魅力です。
・春日部桐箪笥代表作品シリーズ 春日部桐箪笥の代表的な作品を紹介します。質実剛健、直線を活かしたすっきりとしたデザインの伝統的な桐箪笥です。 |
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店舗概要 |
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営業時間 |
10:00~17:00 |
休業日 |
期間中無休 |
料金 |
入場無料(東照宮境内の見学は拝観料1,300円が必要です) |
住所 |
栃木県 日光市山内2301 日光東照宮 境内・客殿 |
TEL |
03-5226-7830 |
FAX |
03-5226-7838 |
メール |
こちらのフォームよりお送り下さい |
駐車場 |
秋の観光シーズンのため、公共交通機関のご利用をおすすめいたします。 |
クレジットカード |
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アクセス |
①東京-(東北新幹線 約50~60分/東北本線 約1時間30分)-宇都宮-(日光線 約40分)-日光 ②浅草-(特急けごん)-東武日光:約1時間50分 ③浅草-(特急きぬ)-下今市-(各駅停車)-東武日光:約1時間50分 ④新宿-(JR特急日光)-東武日光:約2時間
東武日光駅、JR日光駅よりタクシーで約10分 |
その他 |
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